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インド 死者の書

◆『インド死者の書』宮元啓一(すずき出版、1997年)
インド人の古代からの死についての考え方やイメージをさまざまな伝承などに触れて陳列していくような前半部分には、あまり興味をもてなかった。しかし、第三章「魂あるいは輪廻するもの」はたいへん興味深く読むことができた。

インド哲学は、一般に輪廻するものの正体をアートマンとするが、インド六派哲学の各派によって、アートマンがどういう状態になったとき輪廻から解脱するのかについて、考え方がかなり違ってくる。それぞれの派の考え方の違いをかんたんに整理して学ぶことができ、役立った。ただし、もし輪廻があるとして「輪廻する主体は何か」という問題を、自分自身の問題として思索していくうえで、これらのどれかを基盤ないし出発点とできるかというと、答えは否だろう。

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