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    2017.03.19 Sunday/ -/ / -/ -/ -/ -/ by スポンサードリンク

七田式成功脳をつくるスーパーリーディング

先に紹介した同著者の『奇跡の「右脳」革命』(三笠書房2006年) と基本的には内容を同じくする。ただ、この本では、右脳読書法(スーパーリーディング)について少し具体的に書いてある。原理は、右脳で読み取るということでフォットリーディングと同じであるが、ペラペラ高速でめくった後にアウトプットの訓練を繰り返し、右脳によるスーパーリーディングが可能になることを目指しているようだ。(フォットリーディングは必ずしもそこまで目指さない。自分に必要な情報を探しあて、必要に応じて引き出せればいいという考えだ。)

他にも右脳による速読を可能にするための、いくつかのトレーニングが紹介されている。視野を拡大する訓練など、速読法ではおなじみのものもある。

個々の方法は目新しいものではないが、私は、この著者自身の体験や長年の指導経験から来る、全体的な理論付けに深く共感を感じる。「本物」を感じる。その訓練法も、システマティックに厳密に段階を追ってやって行かなければならないわけではないないので、自分のできるところからやってみたいと感じる。

たとえば、「本を一冊繰り返し読み、完全に暗記するまでになると、違った質の記憶回路が開けて、頭の中に本がそのまま絵のように出てくるようになる」という。右脳の回路が開けるのである。ただし、5回や10回ではダメである。「500回、1000回と多くくり返すほど、潜在脳への記憶回路が開け」、映像が鮮やかに出てくるようになる、という。これなどは、ぜひチャレンジしてみたい。

著者は、完全記憶を目指せは、右脳の神秘力が開けるという。ここで完全記憶とは、「完全な記憶の上にさらに完全な記憶を求めるという記憶のあり方」だという。

また記憶力を高めるには暗唱がよいという。暗唱とは声を響かせてとなえることである。肉体的振動音を頭の深層部に送り続けるのである。振動音にこそ人間の脳力を高める秘密がある。これは七田の独自な見解である。脳の深層部には深い記憶力を発揮する秘密の部分があって、そこを目覚めさせるのは振動音だという。右脳は波動の世界に対応する脳で、この脳を開くには暗唱の振動が役に立つ。

もちろん、この他に左脳を使わず右脳をつかって本を把握するための基礎的な訓練も右脳開発に役に立つ。3Dの画像を立体視したり、視野を広げる訓練をしたり、1秒に一冊をめくることから、10秒で一冊をめくり右脳で読み取りアウトププットする訓練など。これは他の速読本でもおなじみの訓練だが、左脳が追いつくことのできないこの高速が、右脳を目覚めさせるのだ。

七田の本を読んで感銘を受けるのは、これまでいくつのも右脳速読の本を読んで、その訓練方法の意味がいまひとつ納得できなかったのが、なるほどそういう意味があったのかと、深いところから得心できることだ。これまでに読んだ速読の本(おそらく数十冊になるだろう)を参考にしながら、本格的に速読法の訓練に取り組んでみたいと思った。

七田の素晴らしいところをもう一つだけ取り上げる。自ら作り上げた右脳開発法の素晴らしさを、自分自身のあり方によって証明していることである。彼は、この本を出した2006年で77歳になるというが、年間およそ20冊の本を出し、全国を講演して回りながら、毎日数冊の本を読んでいるという。

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