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    2017.03.19 Sunday/ -/ / -/ -/ -/ -/ by スポンサードリンク

アメリカの日本潰しが始まった

オバマ大統領の虚像を暴き、現在進行中のトヨタ叩きがアメリカの国家戦略として意図的になされていると説く。その主張の論拠は、やや粗雑かなという感想ももった。これまでの著者の書いたものに比し、やや冷静さを欠く印象を受けるのはなぜか。文章にあまりに繰りかえしと無駄が多く、短時間に書きなぐった感がある。それも一因かも知れない。しかし、日本のマスコミではほとんど論じられない見方が提出されており、今後この問題をめぐって議論が活発になる可能性がある。著者の論点をかんたんに紹介しよう。

オバマ大統領は、アメリカでも日本でもクリーンで好ましい指導者だというイメージがある。アメリカのマスコミは、インターネットで庶民から50ドル、百ドルの政治資金を集めて当選した庶民の代表としてのオバマ像を作り上げた。

しかし、実際には大企業の莫大な政治献金を受け取って当選したのであり、その傀儡だともいえる。好ましい虚像の陰で最も深刻なのは、アメリカ自動車産業の国営化であり、国営化した企業を友人のロビイストや労働組合に分け与えてしまったことだ。

が、オバマ大統領のデトロイトの自動車産業の国有化はうまくいかなかった。膨大な国家資金を投入し、デトロイトを国有化して経営権を友人に与えてしまうという荒っぽい中南米の独裁者ふうのやり方は、結果的にはアメリカでは通用しなかった。その失敗を補うためにもオバマ大統領は、日本いじめ、とくにトヨタいじめのモラルなき戦いを始めた。

現在、アメリカで進行中のトヨタへの攻撃は、アメリカの国家主義的な経済政策によってGE(ゼネラル・エレクトリック)やGMを中国に進出させ、アメリカ経済を拡大させるために日本企業を潰そうとする狙いがある。トヨタ叩きは、アメリカの国家戦略に基づくものであり、同時に失業者を中心とした国民の不満を政府批判からそらすという意図もある。

オバマ大統領は、政治的な威信とアメリカの国家戦略をかけて次世代の自動車となる電気自動車をアメリカの手によって開発しようとしている。電気自動車の生産で、トヨタに先を越されることが耐えられないのではないか。それで露骨なトヨタたたきを行い、トヨタの資金的な余裕を奪って、電気自動車開発でも優位に立ちたいのだ。

オバマ大統領の日本に対する挑戦は、かつてのルーズベルトのように軍事力で日本を叩き潰そうというものではない。アメリカの経済力と政治力によって日本を潰そうとしているのだ。である以上、日本叩きはトヨタで終わらず、必ず次々と狙われる企業があるだろう。

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